2026.10.08 メディア掲載

2026信州岩波講座から 山極壽一さん講演要旨 弱みを強みに変え、生き残ってきた人間 過疎は共同体つくる好機

2026年10月8日 信濃毎日新聞朝刊・信濃毎日新聞デジタル
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信濃毎日新聞朝刊に、2026年9月26日に長野県須坂市で開催された第28回信州岩波講座において、当研究所の山極壽一所長が講演した「人間の本質と未来の生き方を探る」の要旨が掲載されました。この講演で、山極所長は、いま人類が考えるべきことは近代科学、資本主義などの考え方を変えることではないかと問題を提起し、人類の進化を振り返った上で、人間は共感力の獲得によって集団を自由に出入りする社会性を手に入れたと指摘しました。そして、現代の人間の脳の大きさに応じた150人規模の共同体を地域で作り、社交によって信頼できる人々をつなぐことで、過疎地域の弱みを強みに変えられると語っています。

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