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季刊『農業と経済』92巻1号(2026年冬号)

 
季刊『農業と経済』92巻1号(2026年冬号)

現代の人間中心的な農林業は、自然を単なる資源とみなす収奪的なアプローチに陥っている。これは気候変動などの地球環境危機を招くほか、構造的な社会格差や人間と自然の分断にもつながっている。しかし本来の農林業は、自然と人間とのあいだに位置する営みであり、そこには経済的価値を超えた意義と価値が存在する。こうした考えに共感し多様な生物と共生する農林業がいま増えつつあり、そこでは利益を求めつつ“他がために”農を営む思いが見られ、またその実践は「農林業は“誰がために”あるのか」との問いを投げかけてもいる。本特集ではこうした実践を新時代の主流となる農林業と位置づけて、その意義を掘り下げ、可能性を検討する。

刊行物情報

田村典江+坂本清彦+鎌田磨人+秋津元輝 責任編集

出版社 ‏ : ‎ 英明企画編集
発売日 ‏ : ‎ 2026/3/26
ISBN-10 ‏ : ‎ 4909151680
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4909151681

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