2026.04.28
お知らせ
RIHN-DAS(地球研学術データ収集公開基盤システム)を導入
総合地球環境学研究所ではこのたび、研究データの収集、公開、共有を支援する学術データ収集公開基盤システム(RIHN-DAS)を導入しました。
総合地球環境学研究所ではこれまで、地球研アーカイブズなどのデータベースを公開してきました。一方で、(プログラム-)プロジェクト制により推進された研究の成果やデータは、共通の保存・公開する場所が無く、プロジェクト独自に整備をする必要がありました。
今回導入したRIHN-DASでは、総合地球環境学研究所内の研究データを保存するために共有データストレージを提供し、そのストレージと総合地球環境学研究所Webページやサーバとの連携やNext Cloudを通じたPCやスマートフォンでの利用を新しく提供します。これにより、研究データの保存だけでなく公開も可能となり、オープン研究データの推進に繋がります。このRIHN-DASの設計・構築は、総合地球環境学研究所とソレキア株式会社およびエフサステクノロジーズ株式会社が連携して実施しました。
また、ハードウェア設計では、環境負荷を軽減するために省電力性を考慮し、オールフラッシュからなるストレージの採用、仮想化によるハードウェア削減のために128コアCPUの採用を行いました。
今後も総合地球環境学研究所の情報基盤の更新などに伴いRIHN-DASの整備・強化を行って行く予定です。

【連絡先・問い合わせ先】
総合地球環境学研究所 基盤研究部 情報・企画部門
Mail: it-dev(at)chikyu.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください