PR責任者 :田村 典江 / 事業構想大学院大学 専任講師
プロジェクト概要
人間中心的な自然利用は生物多様性の危機を招いています。この研究はIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム)の提唱する「自然として生きる」というものの見方について、その日本社会での実践可能性を、土地利用制度の観点から探ります。具体的には、オルタナティブな農林業の検証、多様な自然利用の可視化のためのデジタルツール開発、ヨーロッパの政策を調査して日本の社会変革に生かす取り組みを行います。
詳しくはこちらをご覧ください。(地球研のHPへジャンプします。)