| 川喜田愛郎 1964 『感染論』岩波書店． |
| 柿本昭人 1990 「コレラ流行とバイオの権力」『青い恐怖 白い街』、pp.81-95. |
| 柿本昭人 1990「ならされた空間――コレラ流行とオゾン説」『青い恐怖 白い街』、pp.183-210. |
| 川越修 1990「日常生活のなかの《近代》都市――コレラの社会史から都市化の社会史へ」 『青い恐怖 白い街』、pp.251-282. |
| 高木勇夫 1990 「コレラの政治社会史」『青い恐怖 白い街』、pp.51-80. |
| 高木勇夫 1990「不可視の権力――コレラと近代フランス的観念」『青い恐怖 白い街』、pp.143-182. |
| 見市正俊 1990 「コレラの世界史」『青い恐怖 白い街』、pp.11-48. |
| 見市正俊 1990「インド・コレラとイギリス・マラリア」『青い恐怖 白い街』、pp.99-141. |
| 見市正俊ほか 1990 『青い恐怖 白い街――コレラ流行と近代ヨーロッパ』平凡社． |
| 南直人 1990「都市生活とミルク――「近代的」食生活の一側面」『青い恐怖 白い街』、pp.211-247. |
| 蟻田功 1992『地球上から天然痘が消えた日』あすなろ書房． |
| 見市正俊 1994 『コレラの世界史』晶文社． |
| 蔵持不三也 1995 『ペストの文化誌――ヨーロッパの民衆文化と疫病』朝日新聞社． |
| 相川正道・永倉貢一 1997『現代の感染症』岩波書店． |
| 浅井篤・大西基喜 2001 「疫学研究に要求される倫理についての規範的考察――HIV感染症・エイズに関する問題を中心に」『生命倫理』11(1):
122-128. |
| 福田眞人 2001『結核という文化』中央公論新社． |
| 見市正俊ほか編 2001 『疾病・開発・帝国医療――アジアにおける病気と医療の歴史学』平凡社. |
| 飯島渉 2003「SARSという衝撃――感染症と中国社会」『現代思想』31-9 (2003/07):104-112. |
| 岡田晴恵・田代眞人 2003 『感染症とたたかうーーインフルエンザとSARS』岩波書店． |
| ショウ・コウクン 2003「SARSの告発――台湾のSARS問題からみえてくるもの」『現代思想』31-9(2003/07): 113-121. |
| 多田富雄 2003「SARSウィルスとの遭遇」『現代思想』31-9 (2003/07): 49-53. |
| 塚原東吾 2003「自然の再侵襲――景気変動が示唆すること」『現代思想』31-9(2003/07): 122-132. |
| 長野敬 2003「出現するウィルス」『現代思想』31-9 (2003/07): 64-71. |
| 港千尋 2003「感染と情報」『現代思想』31-9 (2003/07): 72-78. |
| 美馬達哉 2003「アウトブレイクの社会的効用」『現代思想』31-9 (2003/07):79-93. |
| 村上陽一郎・畑中正一 2003「ウィルスの戦略」『現代思想』31-9 (2003/07):38-48. |
| 山内一也 2003「ウィルスと出会う」『現代思想』31-9 (2003/07): 54-63. |
| 楊念群（佐藤賢訳） 2003「防疫行為と空間の政治学」『現代思想』31-9 (2003/07):94-103. |
| 脇村孝平 2003『飢餓・疫病・植民地統治』名古屋大学出版会. |
| 井上栄 2006 『感染症ーー広がり方と防ぎ方』中央公論新社． |
| 岡田晴恵 2006 『感染症は世界史を動かす』筑摩書房． |
| 池田光穂・奥野克己編 2007『医療人類学のレッスン――病をめぐる文化を探る』学陽書房． |
| 宮坂道夫 2007 「私たちの生命倫理学は、なぜハンセン病問題を知らずにきたか」『生命倫理』17(1): 93-99. |
| 飯島渉 2009『感染症の中国史』中央公論新社．http://www.chikyu.ac.jp/z/zhp/p6-002.html |
| 岩田健太郎 2009『感染症は実在しない――構造構成的感染症学』北大路書房. |
| 大北全俊 2009 「HIV感染症対策をめぐる倫理的な問題について」『生命倫理』19(1): 79-86． |
| 河岡義裕 2009 『新型インフルエンザーー本当の姿』集英社． |
| 小島荘明 2010 『寄生虫病の話――身近な虫たちの脅威』中公新書． |
| 小西真紀子 2010 「感染症研究の最前線」『生物工学会誌』88(5): 261. |
| 齋藤美加 2010 「共生社会へ向けて――感染症対策から紐解く環境問題の一考察」『現代と文化（日本福祉大学研究紀要）』121: 233-245. |
| 谷口清洲 2010 「新型インフルエンザ(パンデミックH1N1 2009)の現状」『日本内科学会雑誌』99(9): 2080-2086. |
| 酒井明夫ほか編 2010 「感染症」『生命倫理学事典（新版増補）』太陽出版、216． |
| 酒井明夫ほか編 2010 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」『生命倫理学事典（新版増補）』太陽出版、217． |
| 酒井明夫ほか編 2010 「伝染病」『生命倫理学事典（新版増補）』太陽出版、666-7． |
| 酒井明夫ほか編 2010 「エイズ」『生命倫理学事典（新版増補）』太陽出版、123-4． |
| 酒井明夫ほか編 2010 「エイズ予防法」『生命倫理学事典（新版増補）』太陽出版、124． |
| 山内一也 2010 『どうする・どうなる口蹄疫』岩波書店． |
| 山田章雄 2010 「人と動物の共通感染症対策における連携――One Health」『日本獣医師会雑誌』63(8): 556-557. |
| 岡田広行 2011 「想像を絶する避難所生活、劣悪な環境で感染症蔓延も」『週刊東洋経済』6319: 18-20. |
| 小野尚香 2011 「医と社会のコスモロジー――歴史に学ぶ 近代日本と医師たちの課題と実践(第7回)感染症対策と近代」『治療』93(4): 697-701. |
| 加来義浩・筒井俊之 2011 「動物の感染症から学ぶ(19)人獣共通感染症――近年の状況・対策・課題」『医学のあゆみ』236(11): 1066-1072. |
| 神谷元 2011 「小児保健 わが国のロタウイルス感染症とロタウイルスワクチン」『小児科』52(3): 365-370. |
| 川端善一郎 2011：「環境疾患予防学という生態系保全の新しい視点」、Japanese Journal of Zoo and Wildlife
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| 佐藤雪太 2011 「環境および生態系の保全指標としての鳥類原虫感染症 (特集 獣医学における保全医学の展開--生物多様性と野生動物感染症)」『獣医畜産新報』64(1):
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| 高島浩介 2011 「動物の感染症から学ぶ(13)真菌症」『医学のあゆみ』236(2):153-162. |
| 辻尚利 2011 「動物の感染症から学ぶ(15)マダニから学ぶバベシア症制御の手がかり――感染症研究のあらたなパラダイム形成をめざして」『医学のあゆみ』236(4):
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| 津田知幸 2011 「動物の感染症から学ぶ(16)口蹄疫――最大の家畜伝染病とその防疫」『医学のあゆみ』236(7): 746-752. |
| 坪内暁子 2011 「リスクマネジメント 新型インフルエンザ(H1N1)の流行を教訓として――新興・再興感染症対策の重要性」『MS&AD基礎研review』(9):
120-131. |
| 西川義文 2011 「動物の感染症から学ぶ(14)動物のトキソプラズマ症から学ぶ――生態系や動物行動におけるトキソプラズマのかかわり」『医学のあゆみ』236(3):
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| 森康行 2011 「動物の感染症から学ぶ(20)ヨーネ病――世界中に蔓延するウシの抗酸菌感染症」『医学のあゆみ』236(12): 1131-1138. |
| 山田正仁 2011 「動物の感染症から学ぶ(18)ヒトのプリオン病の実態――獲得性プリオン病を中心に」『医学のあゆみ』236(9): 868-876. |
| 山本太郎 2011『感染症と文明――共生への道』岩波書店. |
| 湯浅啓 2011 「コイヘルペスウイルス病の発生,現状および対策 (特集 新興・再興感染症に対する取り組み――診断と撲滅対策)」『獣医畜産新報』64(2):
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| 2011 「特集 感染症動向2011」『メディカル朝日』40(1): 25-33. |
| 横山隆 2011 「動物の感染症から学ぶ(17)動物のプリオン病――わが国の現状と防疫対策」『医学のあゆみ』236(8): 809-814. |
| 吉田和生ほか 2011 「動物の感染症から学ぶ(21・最終回)牛疫」『医学のあゆみ』236(13): 1195-1203. |
| 2011 「特集 ヒトと家畜・ペット・野生動物の感染症――口蹄疫から学ぶ」『公衆衛生』75(1): 5-46. |
| 2011 「特集 獣医学における保全医学の展開――生物多様性と野生動物感染症」『獣医畜産新報』64(1): 7-32. |
