小規模な食料生産の持続可能性を、過去と現在の事例から考える。


プロジェクトリーダー 羽生淳子 総合地球環境学研究所教授

東京大学理学部助手、マッギル大学人類学科講師、カリフォルニア大学バークレー校人類学科助教授、准教授を経て2010年より同校人類学科教授。環境考古学と生態人類学の立場から、地域と地球環境問題の解決に役立つ国際発信をめざします。

プロジェクトリーダー 羽生淳子 総合地球環境学研究所教授
フィールドレポート 平成26年度学際的総合研究助成

経済活動の多様性とその規模、
長期的持続可能性は、密接に関係しています。

本プロジェクトでは、考古学、古環境学、人類学、生態学、農学などの立場から過去と現在の事例を検討し、地域に根ざした食料生産活動がなぜ重要なのか、また、それを機能させるためには何が必要かを考えます。その結果に基づいて、社会ネットワークに支えられた小規模な経済活動とそれにともなうコミュニティを基礎とした、人間と環境の新しい相互関係性の構築を提唱します。