2018年4月1日、吉田丈人准教授がリーダーをつとめる5年間の実践プロジェクト 「人口減少時代における気候変動適応としての生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の評価と社会実装」がスタートしました。
吉田准教授のコメント

自然や生物多様性を活かして防災減災する手法(Eco-DRR)に関する研究プロジェクトの本研究(FR)がスタートしました。2018年度から2022年度までの5年間のFRになります。専門分野や立場のことなる多様な人々が、共通の研究目標に向かって一緒に汗をかける研究環境が、地球研の魅力だと思います。地球研だからできる研究、地球研から広がる研究に、引き続き取り組みます。皆様、どうぞよろしくお願いします。