ラオス保健省・国立公衆衛生研究所の主催により、ラオス・ビエンチャンにて下記フォーラムを開催致します。
地球研・終了プロジェクト(CR)「熱帯アジアにおける環境変化と感染症」(門司和彦代表 地球研名誉教授/長崎大学教授)では、本フォーラムの第1回開催時より主要協力者として資金支援すると共に、2013年度よりエコヘルス推進モデル地区として「ラオス・サワンナケート県セポン郡・村落保健員研修施設」を開設。現地にてラオスでのエコヘルス研究を継続すると共に、公衆衛生に掛かる人材育成を、研修ワークショップ開催などを通じて実施しております。
本年度で第9回となるフォーラムにおいても開催支援のほか、日本からの研究者を派遣して地球研プロジェクト後の発展成果発表、或いはサワナケート保健人口動態調査システムの継続をサポートの結果発表を行います。
フォーラムの内容につきましては下記 公式ホームページをご参照下さい。
- 日 時
- 2015年10月13日(火)– 10月14日(水)
- 場 所
- ドンチャン・パレス ホテル、ビエンチャン・ラオス共和国
- 主 催
- ラオス保健省 , 国立国際医療研究センター(NCGM)
- 共 催
- 国立国際医療研究センター(NCGM)
- 総合地球環境学研究所 (RIHN)
- The Institute of Research for Development France (IRD)
- The Bernard Noct Institute of Tropical Medicine Germany
- The SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)
- The MCNV
- 佐賀大学