- 日 時
- 2015年2月15日(日) 14:00 - 16:00
- 場 所
- 総合地球環境学研究所 講演室(⇒アクセス)
- 主 催
- 未来設計FS「環境問題認識システムの開発と新しい地球環境観の形成 ―「化学的不均衡」を乗り越えるために」
- 演 題
- 「人類会議の今後」(仮)
- 進 行
- 龜石太夏匡(リバースプロジェクト)、半藤逸樹(地球研)
- 連絡担当者
- 基幹研究ハブ部門 松岡 祐子
- 概 要
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地球温暖化、資源の枯渇、化学汚染、オゾン層の破壊、海洋酸性化、生物多様性の喪失、砂漠化・・・
これらの地球環境問題について、新聞やテレビ、あるいはインターネットで情報を得ていると思います。
問題はどこまで深刻なのか?行政は何をしているのか?専門家の言っていることは本当なのか?私達には何ができるのか?どうすれば人類の未来を切り拓くことができるのか?
こんな疑問を持たれた方は多いと思います。
地球環境問題の当事者(ステークホルダー)は地球に暮らす全ての人々です。人類全員が、問題解決のための意見形成に参加し、人類の未来を設計する権利があり、未来世代への責任があるといえます。
本FSはリバースプロジェクトの協力のもと、「人類会議」を主催しています。
環境活動も環境研究も向かうところは同じです。常に、未来のため。この勉強会は、人類の未来のために「識者会議」を「人類会議」に変えてゆくための第一歩。地球環境で何が起こっているのか?人間文化はどうあるべきか?参加者の好奇心を未来に繋げる場です。
これまで、人類会議は第0回を2014年9月24日、第1回「お金と未来」を2014年12月4日に東京で開催しました。登録者は100名を超え、各回には30名を超える参加者(俳優、ミュージシャン、学生、薬剤師、広告代理店関係者、研究者、企業家、自営業など)がいました。第2回は「価値観と未来」をテーマに議論をすすめる予定です。
今回の企画は人類会議のサイドイベントです!
どなたでも参加できます。参加申し込みは上記の連絡担当者にお願いします。


皆様のご参集をお待ちしております。