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大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所

〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4


循環領域プログラム
Project C-6 病原生物と人間の相互作用環
Effects of Environmental Change on Interactions between Pathogens and Humans

 

プロジェクトについて



 ヒトや家畜や野生生物の感染症の拡大は人間を直接死に至らしめるだけでなく、経済的損失や生態系の崩壊を引き起こす可能性があり、人類が直面する極めて深刻な地球環境問題です。感染症の拡大を未然に防ぐためには、発症の病理的メカニズムを解明するだけではなく、病原生物を生み出す背景としての人間と環境の相互作用環の理解が不可欠です。
 当プロジェクトでは、1)1990年代後半から急速に世界中に拡大したコイヘルペスウイルス(KHV)感染症(写真1)を研究材料として、人間の環境改変が感染症の発生と拡大をまねき、結果的に人間の文化に関与している事を実証的に明らかにし(図1)、2)「環境改変ー病原生物ー宿主ー人間」系モデルを様々な感染症へ適用し、3)感染症拡大のリスクを抑えた人間と病原生物との関わり方について提言する事を目指します(図2)。

 










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Effects of Environmental Change on Interactions
between Pathogens and Humans.
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