言語記述研究会ホームページ
 言語記述研究会とは? 


イメージ 言語記述研究会は、総合地球環境学研究所の「環境変化とインダス文明」プロジェクトの研究活動の一環として、2007年4月にスタートしました。 このプロジェクトのリーダーである長田俊樹と、二人の研究員(大西正幸、森若葉)がまとめ役として始まりました。 その後、例会の調整には稲垣和也、伊藤雄馬、白田理人などが関わり、 現在は山本恭裕、千田俊太郎などのレギュラーメンバーが例会を支えています。 この他、言語記述に関心のあるさまざまなメンバー(計?名)が集まっています。 会のメンバーは、フィールドワークに基づいて、 それぞれが専門とする言語の総合的な記述文法を書くことを目指しています。

この目的のために、 毎月一度、 文法記述の具体的な問題をめぐる研究会を開いています。また、メーリングリストで、随時意見や情報を交換しています。

2009年度から、メンバーによる論集の出版を行っており、 将来的には、個別言語の文法を出版することを目標にしています。

研究会の趣旨に賛同し、会員になることを希望される方は、下記のアドレスまでご連絡ください。

gengo_kijutsuken アット googlegroups.com