コアプログラム

プログラムの概要

コアプログラムは、実践プロジェクトと緊密に連携し、社会との協働による地球環境問題の解決のための横断的な理論・方法論の確立をおこないます。

個別の課題や分野に限定されず、さまざまな地球環境問題に適用が可能であり、総合地球環境学としての基礎と汎用性を持った、持続可能な社会の構築に向けた地球環境研究に広く適用可能な概念や体系的な方法論の確立につながる研究を推進します。コアプログラムではコアプロジェクトの研究成果が、地球環境問題の解決をめざす国内外の研究機関・研究者や社会の多様なステークホルダーと共有され、地球環境問題の解決に向けて真に有効な方法論となっていくことをめざします。

新しい成果

コアプログラムオンライン研究会(2020年4月2日)

コアプログラムオンライン研究会
(2020年4月2日)

コアプログラム研究会や所内外での議論を踏まえて作成した、コアプログラム・プロジェクトが確立をめざす「社会との協働による地球環境問題の解決のため」の“手法・ツール”、“方法論・概念”、“目標”をもとに、コアFSをはじめとしてコアプログラムで取り組む研究の開発をおこないました。また実践プログラム・プロジェクトとの連携では、外部資金などを活用した包括的なプラットフォームを準備しました。さらにコアプログラム・プロジェクトでの成果を継続的に発展させるために、ポスト・コアプロジェクトの枠組みを準備しました。

プログラムに所属するプロジェクトのテーマ、取り扱っている問題など

コアプログラムは、ボトムアップの研究プロセスとしてコアプロジェクトを実施しながら、第3 期の地球研ミッションに沿ったメタフレーミングとしての概念・方法論の形成を目指しています。「オープンチームサイエンス」プロジェクト(PL:近藤)は、学術分野間や研究者・非研究者間にある「理解のずれ」に注目し、コアプログラムの“目標”のひとつである、社会の様々な主体間の「信頼」「公正」につながる方法論の構築をめざしています。一方、超学際研究の類型化とその違い・類似性を生む要因を明らかにし、研究者とステークホルダーとの共創を育むための方法論を提案する「知の共創」プロジェクト(PL:大西)は、コアプログラムの“目標”のひとつである、社会における研究者の「再帰的」姿勢や、「公平性」につながる概念形成に向けて取り組んでいます。

集合写真

メンバー

プログラムディレクター

氏名所属
谷口真人総合地球環境学研究所教授

理学博士。国際水文地質学会副会長、日本学術会議連携会員、日本地球惑星科学連合(JpGU)大気水圏セクションプレジデント。Future Earth Nexus KAN 運営委員会委員。主な編著に“The Dilemma of Boundaries”、『地下水流動:モンスーンアジアの資源と循環』などがあります。

プログラム研究員

氏名所属
LEE, Sanghyun助教
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