2022.10.31
メディア掲載
日立評論 社会課題を「自分事」として捉えるための仕掛けづくり
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2021年、日立京大ラボが次世代を担う若者の視点を取り入れた教育コンテンツ「AR&MR Contents to Deep Dive into Societal Issues」を打ち出すにあたり、地球研はFEASTプロジェクトが開発した「未来の給食」コンテンツを携えて参加しました。京都大学の学生と共同で開発した同コンテンツは、ARならびにMR技術による疑似体験を通じて社会課題を考えることで、幅広い世代に「自分事」として向き合うことを促すものです。プロジェクト発足の経緯やコンテンツのコンセプトと特長、今後の展望などについて、地球研広報室長の岡田准教授も交えた関係者の対談が公開されました。