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比良山麓地域の防災減災を考える ~歴史から現代へ
日時 | ・2023年1月21日(土)13:30 - 16:00 ・2023年2月4日(土)13:30 - 16:00 ※新型コロナウイルス感染症状況によっては中止にすることがございます。中止となった場合、大津市歴史博物館HP、総合地球環境学研究所HPにてお知らせいたします。 |
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会場 |
和邇文化センター(滋賀県大津市和邇高城12) ※駐車場に限りがあり、混み合う場合がありますのでご了承ください。 |
参加 |
参加無料、申込不要 ※定員300名(先着順) |
主催 | 総合地球環境学研究所 Eco-DRRプロジェクト / 大津市歴史博物館 |
プログラム | 地球研ではプロジェクト「人口減少時代における気候変動適応としての生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の評価と社会実装」にて比良山麓地域を対象に防災減災に関する調査・研究を長年進めてきました。最終年度にあたり、成果の一部を2回にわけて報告します。 2023年1月21日(土)13:30 - 16:00 【気候変動時代の防災減災:伝統知・地域知を現代に活かす】 吉田丈人(総合地球環境学研究所・東京大学大学院総合文化研究科准教授) 【比良山麓地域の地形・地質的特徴と災害ポテンシャル】 三好岩生(京都府立大学生命環境学部准教授) 【比良山麓地域における伝統的な防災対策と人々の取り組み】 落合知帆(京都大学地球環境学堂准教授) 【比良山麓地域における生態系を生かした防災対策に向けて】 深町加津枝(京都大学地球環境学堂准教授) 2023年2月4日(土)13:30 - 16:00 【比良山麓の「石屋」:山に生きる職人の技と道具】 渡部圭一(京都先端科学大学人文学部歴史文化学科准教授) 【絵図・地図から読み解く、比良山麓の村々の土砂とのたたかいと恵み】 島本多敬(滋賀県立琵琶湖博物館学芸員) 【近江舞子内湖周辺の湿地と攪乱依存種ノウルシ】 丹羽英之(京都先端科学大学バイオ環境学部バイオ環境デザイン学科教授) 【湖西の波除石】 山本晃子(高島市教育委員会文化財課主監) 【比良山麓の災害・防災史を展示すること-企画展「湖都大津の災害史」案内-】 高橋大樹(大津市歴史博物館学芸員) |
関連リンク |
大津市歴史博物館HP |
お問い合わせ | 大津市歴史博物館 077-521-2100 |