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写真展「森に暮らす人びとと 研究者たちの記録」
Fashloks プロジェクトの調査地である、カメルーン/コロンビア/ガボンの森を、写真と映像、そしてフィールドで生まれた研究者達の“忘れがたい瞬間”の記録をたどる展覧会です。
狩猟文化と日々の営み、研究者のまなざしを重ねて伝えます。会期中は写真家、研究者との対話の場、プロジェクトリーダーによるセミナーも開催します。どうぞ会場でフィールドの空気を感じてください。
日時 | 2025年10月17日(金)~23日(木) 11:00 - 18:00 |
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会場 |
京都・伏見港「珊瑚庵」 (京都市伏見区杉本町452) 京阪本線・伏見桃山駅より徒歩14 分 近鉄京都線・桃山御陵前駅より徒歩16 分 アクセス:https://maps.app.goo.gl/T96agV8ZFfY5SVXe7 ※施設内はバリアフリー化されておりません。また、靴を脱いでお上がりいただく会場になります。 |
参加 | 無料・予約不要 |
写真家 | Marlon del Aguila Guerrero マルロン・デル・アギラ・ゲレロ(Marlondag)は、アマゾンに抱かれた都市タラポトを拠点とする、ペルー出身の野生動物・自然写真家。Fashloksプロジェクトメンバー。 自然や景観と人々との関係をテーマとし、先住民文化や野生動物の美しさと現実をあわせて描き出すことで、保全への関心を喚起してきた。近年はアマゾンにおける持続可能な発展に関するプロジェクトの記録にも携わり、WWF、Conservation International、CIFOR、USAIDなどの団体とも協力している。写真はモンガベイ・ラタムやペルー国内の媒体にも掲載された。妻と猫のルネとともに故郷タラポトで暮らす日々と、世界中の自然をカメラに収める旅を楽しんでいる。 |
主催 | 総合地球環境学研究所/Fashloks プロジェクト |
お問い合わせ | 総合地球環境学研究所 広報室 E-mail: kikaku[at]chikyu.ac.jp ([at]を@に変えてお送りください) |
関連イベント|第87回 地球研市民セミナー「熱帯雨林の狩猟を知る」
2025年10月18日(土)15:30 - 16:30 より、同会場にて写真家Marlon del Aguila Guerreroおよびプロジェクト研究者らによる、第87回地球研市民セミナー「熱帯雨林の狩猟を知る」を開催します。
事前申込・定員30名