*新型コロナウィルス感染拡大により、開催を延期した「島の自然と暮らしを考えるゆんぬ古写真展 vol.1」の一部を、2022年2月24日(木)〜3月10日(木)まで、与論町役場1階ロビーで展示紹介いたします
- 日 時
- 2022年2月24日(木) - 3月10日(木)
- 場 所
- 与論町役場1階ロビー(⇒ アクセス(GoogleMap))
- 主 催
- 総合地球環境学研究所LINKAGEプロジェクト
- 共 催
- 与論町教育委員会、国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター、
ゆんぬピシパナ調査隊、NPO法人海の再生ネットワークよろん、与論民俗村 - 問い合わせ
- ゆんぬ古写真展事務局
与論島は、⾃然の恵みを活かした暮らしを⼤切にしてきた島です。令和3(2021)年6⽉、総合地球環境学研究所LINKAGE(リンケージ)プロジェクトでは、地域の⽅と⼀緒に、⾃然ととも⽣きてきた知恵や暮らしの移り変わりに関する歴史⽂化資料の収集と記録に取り組み、島の未来のあり⽅を考える市⺠参加型の協働研究を始めました。
その中で2022年2⽉1⽇より、昭和30年代から現在にいたる島の暮らしの変遷を伝えるものを中⼼とした写真展を⾏う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となってしまいました。そこで、写真展の⼀部を役場1階ロビーでご紹介することにいたしました。写真の中には、詳しくはいつの、何をしているものなのか、わからないものがたくさんあります。ぜひ、いろんな世代の⽅に⾒ていただき、情報提供いただければと願っています。古写真調査をとおして、島が歩んできた歴史や⽂化について⼀緒に語りませんか。