窒素は食料生産に不可欠な肥料です。しかし、私たちの窒素利用は気候変動や大気・水質汚染などの原因となっています。一人ひとりが食と環境との深い関わりに気付くことで、持続可能な食の実現に近づくことができます。
環境に配慮した持続可能な食の在り方を話し合い、安全安心で持続可能な食を未来世代に渡すためにできることを一緒に考えてみませんか。
- 日 時
- 2020年11月9日(月)18:15-20:15
- 場 所
- つくば市役所コミュニティ棟1階会議室1・2(⇒ アクセス)
※新型コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催となる可能性があります。 - 主 催
- 農業・食品産業技術総合研究機構
- 共 催
- つくば市、総合地球環境学研究所
- 定 員
- 30名(応募多数の場合は抽選)
申し込み締め切り:10月15日(木)
⇒ お申込み - プログラム
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- 開会挨拶・趣旨説明
- おいしい食事と環境って何だろう
- 地域内の食に対する考えのグループトーク
- ロスを生かす食ロスせず楽しむ食
- 先人たちの生きる知恵「発酵」を現代の暮らしに生かす
- 持続可能な食についてのグループディスカッション
- 閉会
林健太郎(農研機構農業環境変動研究センター)
※地球研・実践プロジェクト インキュベーション研究(IS)提案者柴田英昭(北海道大学)
渡貫淳子(第57次南極地域観測隊)
川浦智子(日本糀文化協会)
- 開催事務局・問い合わせ先
- 農研機構農業環境変動研究センター物質循環研究領域 林健太郎
〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3
E-mail:
