第14回オープンチームサイエンスウェビナー

人文学と自然科学の理想的な連携とは?-気候適応史プロジェクトの経験から

オープンチームサイエンスプロジェクトでは、プロジェクトの近況をお伝えするために、プロジェクトメンバーによるウェビナー(インターネットで中継するセミナー)を月1回程度、平日昼休みの時間帯に開催しています。

スタジオ(セミナー室)でお弁当を食べながら聴講いただけますので、どうぞ気軽にご参加ください。

日 時
2019年9月30日(月)12:15 - 13:00
場 所
総合地球環境学研究所 セミナー室3・4 (⇒アクセス)※会場参加可能
主 催
総合地球環境学研究所オープンチームサイエンスプロジェクト
話し手
中塚武(名古屋大学)
聞き手
中原聖乃
話 題
人文学と自然科学の理想的な連携とは?-気候適応史プロジェクトの経験から
要 旨

昨年度終了した地球研のプロジェクト「気候適応史プロジェクト」では、高時間分解能の古気候復元や年代決定の最新データを縄文時代から江戸時代までの歴史学や考古学の知見と重ね合わせることで、気候変動と人間社会の関係について新しい発見を積み上げてきました。

その多くは分野ごとの個別の課題に答えるものでしたが、地球環境問題の解決につながるような新しい知の融合・連携も模索されています。

ここでは、「自然科学の法則性と人文学の多様性の対話」という観点から、プロジェクトの成果と今後について議論したいと思います。

当日はウェブ配信も予定しております。

放送方式

電話からダイヤルインすることもできます。

Japan (フリー ダイヤル): 0120 242 200
 ※クリックで電話番号へ発信します。

アクセスコード: 778-233-189

*放送は後日YouTube にアップロードします。

ご参加お待ちしています。

スタジオ来聴は大歓迎、お弁当持ち込みOKです。なお、ウェビナーには実験的な側面があり、予定通りに放送できない場合もあります。どうぞあらかじめご承知おきください。

連絡担当者
オープンチームサイエンスプロジェクト 中原聖乃 E-mail
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    「人文学と自然科学の理想的な連携とは?-気候適応史プロジェクトの経験から」
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所

〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4

Tel.075-707-2100 (代表)  Fax.075-707-2106 (代表)

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