大学共同利用機関法人　人間文化研究機構　総合地球環境学研究所

SDGsで掲げられる「すべての人にサニテーション」という目標に向け、ザンビア、ブルキナファソ、カメルーンの各地の事例より、アフリカの
人びとと共創した次世代のサニテーションのコンセプト構築と具体的な
解決策を提案します。

地球研サニテーションプロジェクト 清水貴夫

++プログラム++

1. 12：30

開場

2. 13：00 - 13：10

山内太郎（総合地球環境学研究所・北海道大学）

「サニテーションの新たな価値創造に向けて」

3. 13：10 - 13：25

林 耕次（総合地球環境学研究所）

「トイレが必要な条件とは？：カメルーンにおける森・農村・都市のサニテーションを事例に」

4. 13：25 - 13：40

中尾世治（総合地球環境学研究所）

「トイレが普及するとどうなる？：ブルキナファソの現状から」

5. 13：40 - 13：55

原田英典（京都大学）

「トイレに溜まるし尿をどう扱うか？：東・南部アフリカの事例と日本の経験」

6. 13：55 - 14：10

片岡良美（北海道大学）

「子どもから地域へ：映像で広がるサニテーション」

7. 14：10 - 14：15

山内太郎：議論のまとめ

8. 14：15 - 14：30

総合討論

（司会：清水貴夫）