- 日 時
- 2019年8月26日(月)10:30 - 16:00
- 場 所
- 総合地球環境学研究所 セミナー室3・4 (⇒アクセス)
- 主 催
- 総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター 情報基盤部門
- 開催趣旨
- 地域の環境問題を解決するための研究の現場において、地理情報システム(GIS)は、さまざまな地理的情報を統合し、可視化するためのツールとして重要な役割を果たします。しかし、GISの初歩を学ぶ機会は、あまり多くありません。この講習会では、京都市北部の農地と都市化を題材に、GISを用いて主題図を作成する方法を実習形式で学ぶとともに、これからの地域環境研究にGISや多様な環境情報をどのように活用していけるかということを議論します。
- 講 師
- 近藤康久(総合地球環境学研究所准教授)
- 定 員
- 約15名(先着順) *残席わずか
- 受講料
- 無料(交通費は自己負担)
- 対象者
- GISを用いた環境社会課題の研究にたずさわるかもしくは関心のある研究者、
研究支援者、実務者、大学院生、大学生 - 受講申込
氏名・所属・職(学年)・メールアドレス・GISの使用経験を、下記申込先へ
メールしてください。※上記の個人情報は、人間文化研究機構の個人情報取扱保護規程に基づき、適切に管理します。
- 受講者が持参するもの
・ノートパソコン(QGISをあらかじめインストールしておいてください)
・昼食
- 申込先
- 総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター 情報基盤部門 GIS講習会担当
++プログラム++
- 10:30
- 12:00
- 13:00
- 16:00
- ※プログラムは予告なく変更する場合があります。
いまさら聞けない、GISの基礎知識
昼食休憩(QGISのインストールなど前準備を含む)
ハンズオン:衛星画像の読み込みとポリゴン作成
終了予定