- 日 時
- 2018年6月23日(土)17:30 - 20:00
- 場 所
- 法然院 (⇒アクセス)
- 主 催
- 総合地球環境学研究所
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環境問題を論理的に理解することは大切です。でもそれだけで環境問題は解決しません。忘れてはならないのは感性。自然を感じることも同じく大切です。
沖縄在住のイラストレーター茂木淳子さんが、生きものへの思いを絵と詩にされました。それを手にした春畑セロリさんが、ピアノ曲集を書きました。それが「ゼツメツキグシュノオト」。
今回東山の山麓に佇む法然院をお借りして、この「ゼツメツキグシュノオト」を内藤晃さんに弾いていただきます。ピアノに続いて、法然院森のセンターで活動を続けているフィールドソサイエティーの案内で、お寺に響いてくる森の音を聴いてみましょう。生き物たちも紹介します。
そのあと、作曲家と研究者が「絶滅危惧種」について語ります。隠れたテーマは論理と感性。「共感の環境学」。
そして最後にもういちど「ゼツメツキグシュノオト」。初夏の一夕、生きものと人との関係について考え、「ゼツメツキグシュ」に思いをはせてみませんか。
- 問合せ・申込
- 総合地球環境学研究所
研究基盤国際センター コミュニケーション部門(担当・水谷)
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4
TEL: 075-707-2502 / FAX: 075-707-2510
E-mail - 17:30
- 18:00
- 18:20
- 19:20

入場無料・要申込
聴講希望の方は、お名前、連絡先を記入のうえ、メール・電話・FAX にて下記までお申込みください。
++プログラム++
開場 17:00 開演 17:30
「ゼツメツキグシュノオト」
ピアノ演奏 内藤 晃
「サウンドスケープ」
自然へのいざない
案内 フィールドソサイエティー
対談
春畑セロリ× 阿部 健一(総合地球環境学研究所)
再び「ゼツメツキグシュノオト」
ピアノ演奏 内藤 晃