- 日 時
2017年12月22日(金) 9:30 - 17:20(予定)
- 場 所
- 総合地球環境学研究所 講演室(⇒アクセス)
- 主 催
- 総合地球環境学研究所
- 後 催
- 参加方法
※受付終了しました
参加申込書に必要事項をご記入の上、参加される個人単位で 2017年12月15日(金)までにご連絡下さい。(※発表に関しましては、すでに締め切らせていただいております。)
※ファイル名に参加者氏名を日本語フルネームで入れて下さい。
また、ご発表いただく方は、ポスター発表要旨(A4一枚)を、2017年12月1日(金)までにお送り下さい。
※ファイル名に発表者氏名を日本語フルネームで入れて下さい。
- 参加申込書 / 要旨ひな形 ダウンロード
- 連絡先および送付先
総合地球環境学研究所 計測・分析部門
ご質問等ございましたら、
陀安一郎()、 倉田純子(
)
までお問い合わせください。
第7回同位体環境学シンポジウムを、2017年12月22日(金)に開催します。
「同位体環境学共同研究」とは、総合地球環境学研究所が整備してきた各種同位体分析機器を活用して行う、地球環境学に関する学際的な共同研究です。「同位体環境学共同研究」には、全国の大学や研究所など多様な機関に属し、地球環境学に関する幅広い学問領域の研究をされている方々が参加されています。
「同位体環境学シンポジウム」は、「同位体環境学共同研究」を行っている方々のネットワークをさらに広げる目的で、2011年以来毎年行っています。専門分野に特化した学会と異なり、同位体をキーワードとした学際的な交流を目指していますので、「同位体環境学共同研究」採択者以外の一般の方々のご参加も歓迎いたします。
本年は、3名の基調講演と約60題のポスター講演を予定しております(詳細なプログラムについては12月に掲載予定です)。基調講演は、岡山大学理学部地球科学科の千葉仁教授、福井県立大学海洋生物資源学部の杉本亮准教授、U.S. Geological SurveyのCarol Kendall氏に行っていただく予定です。ポスター講演者には、2分の口頭発表をお願いしています。
シンポジウム終了後に、地球研ダイニングにて懇親会を開催する予定です。こちらもご参加ください。
プログラム
- 9:00 - 9:30 受付
- 9:30 - 9:35 安成哲三(地球研)
- 9:35 - 9:45 陀安一郎(地球研)
- 9:45 - 12:00 ポスター口頭発表
- <昼食>
- 13:00 - 13:30 千葉 仁(岡山大学自然科学研究科)
- 13:30 - 14:00 杉本 亮(福井県立大学海洋生物資源学部)
- 14:00 - 14:30 Carol Kendall(U.S. Geological Survey)
- 14:30 - 17:10 ポスターセッション
- 17:10 - 17:20 まとめ
- 17:30 - 19:30 懇親会
挨拶
「地球研における同位体環境学共同研究」
基調講演
「マルチアイソトープから見る中国地方への越境汚染」
「安定・放射性同位体を用いた沿岸海域の物質循環・生物生産研究」
「Tracing nutrient sources, biogeochemical processes, and causes of various ecological problems in the San Francisco Estuary using a multi-isotope approach」