- 日 時
- 2016年5月20日(金) 9:00 - 21日(日)12:00
- 場 所
- 【講義】総合地球研環境学研究所 講演室(⇒アクセス)
【視察】京都市右京区花園、京都市右京区京北町 - 主 催
- 総合地球環境学研究所 小規模経済プロジェクト
- スケジュール
-
日時 5月20日(金)
- 9:00 - 12:00 講義
- 12:00 - 12:45 昼食
- 12:45 - 18:00 京都市内視察(詳細は下記ご参照ください)
- 9:00 - 12:00 講義
5月21日(土)
- 講 師
- ミゲール・アルティエリ
(カリフォルニア大学バークリー校 教授/総合地球環境学研究所 外国人招聘研究員)
講演スケジュール クララ・ニコールズ
(カリフォルニア大学バークリー校 講師) - コーディネーター
- 羽生淳子(地球研)・本野一郎(京都精華大学)
- 使用言語
- 英語
- 定 員
- 20名
- 費 用
- 昼食代(弁当) 1,000円(5月20日分 要・事前申し込み)
- 申し込み方法
- 参加希望は予め下記連絡先へ『氏名』『所属先』『連絡先メールアドレス』『電話番号』『20日 弁当 要/不要』をお書き添えの上、メールでお申し込みください。
なお、参加の可否については改めてメールで回答を差し上げます。
⇒ 申込用紙(Excel / PDF) - 申し込み締切
- 5月10日(火)17時
- 講義内容
アグロエコロジーとは生態学の理論を、生産性が高く、かつ資源保全可能な農業システムを研究設計、管理評価するために用いるものである。アグロエコロジーの主目標は、世界各地の小規模農家を再生させ、レジリエンス(回復力)、持続可能性、食料主権(food sovereignty)を達成することである。
本コースでは、生物多様性に富み、生産性が高いレジリエントな農業システムをデザインする上でのアグロエコロジーの理論と実践について紹介する。主なテーマは、1)現代農業の危機、2)農生態系における生物多様性の役割、3)アグロエコロジーと持続可能な農業システムへの移行、4)アグロエコロジーと気候変動にレジリエントな農業システム、5)アグロエコロジー・農村開発と食料主権との関係である。
- 視察詳細
- 京都市内2箇所の比較的小規模な有機栽培農家などを視察します。
- 連 絡 先
- 総合地球研環境学研究所 小規模経済プロジェクト 竹原
電話番号:075-707-2240/FAX:075-707-2508
++スケジュール++
※地球研 ⇔ 視察地 マイクロバスで移動します
※時間は目安です。当日の交通状況により時間が多少前後する可能性もございます。
- 12:45 地球研 発
- 13:25 京都市右京区花園 農園着(視察 約60分)
- 14:30 農園 発
- 15:15 ウッディー京北 着 (トイレ休憩 15分)
- 15:30 ウッディー京北 発
- 16:00 京都市右京区京北町 農園着(視察 約60分)
- 17:10 農園 発
- 18:00 地球研 着 解散