- 日 時
- 2015年10月4日(日)13:00-16:30
- 場 所
- 総合地球環境学研究所 講演室(⇒アクセス)
- 主 催
- 梶谷FS「ローカルスタンダードとは何か」
- 趣 旨
- 梶谷FS「ローカルスタンダードとは何か」では、このたび、主として今夏フィールドワークの成果報告をかねて、同FSの今後の展開について、地球研所員はじめ、研究メンバー以外のみなさんと意見交換いたしたく、研究会を開催するはこびとなりました。ご多忙のところ恐縮ですが、ふるってご参加ください。
- 研究概要
- 本FSでは、地球環境問題の解決に向けた社会変革の駆動力として、地域社会における「共感」の役割に注目しています。その生成・発展プロセスを具体的に検証する手がかりとして、「ローカルスタンダード」(地域に固有でありかつ普遍的な価値)の創出手法を解明するとともに、モデルケースとなる関連事例について研究活動をおこなっています。
- 研究紹介ページ
- 研究代表者
- 梶谷真司
- 東京大学大学院総合文化研究科・教授 - 連絡先
- 鞍田崇(明治大学)
プログラム
- <13.00>
- <14.00>
- <休 憩>
=研究概要=
「ローカルスタンダードとは何か」(梶谷真司・東京大学)
=活動報告=
「奥会津フィールドワーク成果と展望」(鞍田崇・明治大学)
=討 議=
・なぜ「共感」か、なぜ「ローカルスタンダード」か