インドネシアってどんなところだろう?インドネシアの特産品にふれたり、民族衣装を着て記念撮影をしたり…。
コーヒーを飲みながら、現地経験40年のリーダーをはじめ、インドネシアをよく知るメンバーとゆっくりお話もできます!
研究プロジェクトでは、それぞれのプロジェクトで日頃行なわれている研究にちなんだ、さまざまな企画をご用意しています。
研究者と語りあったり、調査を体験したり、ゲームで学んだりともりだくさん!
環境のこと、文化のことをぜひ知ってください。
① 10:00~10:30 ② 11:00~11:30 ③ 12:00~12:30
定員各20名
自然災害は気候変動にともない増加しつつあります。わたしたちは、生態系の力を使った防災減災の手法(Eco-DRR)に注目し、多くの地域社会で進む人口減少を土地の使い方を見直す機会ととらえ、豊かな自然と防災減災が両立する地域社会を目指します。
最新技術で昔の気候をくわしく調べ、古文書や遺跡などから分かった昔のくらしと合わせて、昔のひとたちが気候の変化にどう対応していたのかを探ります。わたしたちが環境や気候の変化に向き合うヒントを見つける研究をしています。
川の砂利の中から生き物を探してみよう!川のきれいさによって見つかる生き物は変わるかな?カゲロウやトンボの幼虫、エビ、サワガニ、トビケラなどが見つかるよ!
自然の中の栄養素の流れから、その地域の人びとの生活と自然の豊かさの関係をしらべて、地域のひとたちといっしょに、豊かな生態系を保つことと、ひとのしあわせが両立する方法を研究しています。
インドネシアってどんなところだろう?インドネシアの特産品にふれたり、民族衣装を着て記念撮影をしたり…。
コーヒーを飲みながら、現地経験40年のリーダーをはじめ、インドネシアをよく知るメンバーとゆっくりお話もできます!
東南アジアに広がる熱帯泥炭湿地林は、大規模に排水されて火災が起きやすくなり、煙が健康被害をもたらすと同時に、地球温暖化への影響も心配されています。私たちは泥炭を再び湿地化して、湿地に適した農業の可能性を探ります。
国が違えばトイレも違う!君はアフリカの「ブルキナファソ」という国を知っているかい?
なんと、地球研にブルキナファソのトイレが出現!
みんなトイレに入って、ブルキナファソの暮らしを体験しよう!!
人間のうんちやおしっこを扱うサニテーションは世界の課題です。地域の方々の考え方や文化、伝統、気候、経済などとサニテーションの関係を知り、サニテーションから新たな価値のつながりを生み出すことを目指します。
社会や文化の中に組み込まれた、食べものの生産と消費の関係をしらべて、その関係の持続可能なあり方を、社会の中の食にかかわる人たちといっしょに探っています。
環境などに関するギモンに地球研の研究者が答える「もしもし!ちきゅうけん」や、食とエネルギーや環境との関係を学べるゲーム、高校生たちによるポスター発表、普段は入れない図書室の一般公開など、ほかにもたくさんの企画をご用意しております。
※対象:小学生以上
特殊な薬品を使って葉脈標本を作ってみましょう!
①9:30~10:30 ②10:30~11:30 ③11:30~12:30
定員各15名 (組) ※先着順
※対象:中学生以上
「エコヘルス」からみた健康って?生物多様性が減ると困るのはなぜ?「フューチャー・アース」ってなんだろう? 蔣 宏偉 特任助教、石井 励一郎 准教授、ハイン・マレー副所長の3人が、世界の地球環境研究の最前線をご紹介!
地球研と高校との連携授業についてご紹介。京都府内と兵庫県内の高校生の環境研究ポスターなどを展示しているほか、生徒による発表もおこないます。
研究者との交流ブースです。いろいろな「はかせ」にお話を聞いてみよう!
自由研究の相談も受け付けます!
京都市との共同企画です。未来へ恵み豊かな地球環境を引き継ぐため、「京都宣言」を読んで、アンケートに答えて素敵な景品をゲットしよう!ミニレクチャーでは、安成哲三地球研所長などの講演をおこないます。
所蔵資料からおススメをピックアップ!静かに読んでね。