平成19年度 研究会
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第17回 研究会
日時:2008年 3月 26日(木) 10:00-12:00(各講演時間30分。質疑応答10分。)
場所:地球研セミナー室1・2
講師①:石原猛(京大、総合人間学部)
題目:戦後の日本における食用ゴイ衰退のメカニズム
講師②:白江祐介(京大、総合人間学部)
題目:アジアにおけるコイ科魚類の食糧としての可能性、特に中国の場合
【本研究会の目的】
1)食糧資源としてのコイの評価を行う
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点の検討
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第16回 研究会
アジアにおける水環境と淡水養殖問題
日時:2008年 3月 10日(火) 15:00-17:00(各講演時間30分。質疑応答10分。)
場所:地球研セミナー室1・2
講師①:Dr. Niwooti Whangchai , Maejo University, Thailand
題目:The aquatic environment and fisheriey in Thailand
講師②:Dr. Tomoaki Itayama, NIES, Japan
題目:Control of proliferation of cyanobacteria in eutrophic lakes
講師③:Dr. Norio Iwami , Meisei University, Japan
題目:Restoration of fish culture ponds by a hybrid bioreactor system
【検討内容】
1)水質汚濁と淡水養殖の関連の理解
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点 の検討
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第15回 研究会
日時:2008年 3月 4日(火) 14:00-17:00(講演時間80~100分。残りは質疑応答。)
場所:地球研セミナー室1・2
講師:松崎慎一郎(東京大学農学生命科学研究科・保全生態学研究室 D2)
話題:コイの生態系影響と機能
【検討内容】
1)飼育型と在来型コイの生態系影響と機能の包括的理解と最先端研究の把握
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点の検討
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第14回 研究会
日時:2007年11月28日(水)15:30-17:00(講演時間50~60分。残りは質疑応答。)
場所:地球研セミナー室1・2
講師:細谷和海(近畿大学農学部環境管理学科 教授)
話題:コイ科魚類のルーツと多様性
【検討内容】
1)コイ科魚類のルーツと多様性および生態の包括的理解と最先端研究の把握
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点の検討
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第13回 研究会
日時:2007年11月9日(金) 16:30-17:30(含、質疑応答)
場所:地球研セミナー室1・2
講師:大村達夫(東北大学大学院工学研究科 教授)
話題:環境水中の病原生物の動態と感染リスク評価
【検討内容】
1)ウイルスの環境 動態および「水中病原生物の感染リスク評価」の包括的理解と
最先端研究の把握
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点
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第12回 研究会
日時:2007年11月6日(火) 15:30-17:30(講演時間50~60分。残り は質疑応答。)
場所:地球研セミナー室3・4
講師:堀越昌子(滋賀大学教育学部 教授)
話題:琵琶湖のコイ文化と魚食文化
【検討内容】
1)食としてのコイの包括的理解と最先端研究を知る
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点の検討
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第11回 研究会
日時:2007年11月2日(金) 14:30-16:00(含、質疑応答)
場所:地球研セミナー室3・4
講師:飯田貴次(水産総合研究センター)
話題:KHV研究の最先端とこれからの展望
【検討内容】
1)KHV研究の包括的理解と最先端研究の把握
2)本プロジェクトの地球環境問題における位置づけの調整
3)総合研究の中における学術研究としての留意点 |
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