人間活動下の生態系ネットワークの崩壊と再生 代表:山村則男
現在、地球上のあらゆる生態系が人間活動の影響により縮小・劣化し、危機に瀕している。生態系は単なる要素の集まりではなく、サブシステム内とサブシステム間に2重の複雑なネットワークを持つという視点から、その崩壊のプロセスを明らかにする。そして、生態系利用に伴う長期的・広域的な生態系の劣化や不安定性を最小化し、高い生物多様性と生態系機能、および生態系サービスを持つ、より健全で持続的な生態系への再生とその維持への道筋をつけることを目的とする。
平成19年度予備研究(PR):平成20−24年度」(FR)
平成18年度研究 ( IS &FS)
IS研究計画(ppt)
IS研究申請書(pdf)
FS研究計画(ppt)
FS資料(ppt)
FS研究申請書(doc)
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