- 日 時
- 2017年9月14日(木)10:30 - 15日(金)12:30
- 場 所
- 総合地球環境学研究所 講演室 (⇒アクセス)
- 主 催
- 総合地球環境学研究所コアプロジェクトFS
「知の接合:社会-環境相互作用の共同研究における問題認識のずれを乗り越える方法論」 - 目 的
- コアプロジェクトのスコープ(何を達成するのか)を明確に絞り込む
- 外部資金応募とプロジェクト発表会での報告に向けた具体的な研究計画を立てる
- 方 法
ワールドカフェ形式のワークショップ
- 参加対象者
- ・コアFSのコアメンバー、メンバー、准メンバー、アドバイザー
- ・地球研所員・関係者
- ・その他参加希望者
*参加ご希望の方は連絡担当者までお知らせください。
- 連絡担当者
- 近藤
++プログラム(仮)++
- 10:00 アイスブレイク兼ポスターセッション
- 池内有為・西浦ミナ子・逸村裕
- 池内有為・逸村裕
- 王戈
- 大澤剛士
- 大西秀之
- 加納圭
- 佐藤賢一・トクマコフ アレクサンダー・井尻貴之
- 佐藤賢一・木村成介・平野貴美枝佐藤賢一・木村成介・平野貴美枝
- 下山紗代子
- 中原聖乃
- 近藤康久
- 関野樹
- 熊澤輝一・古崎晃司
- 近藤康久・熊澤輝一・安富奈津子・関野 樹・中野孝教・陀安一郎
- 陀安一郎
- 近藤康久、陀安一郎ほか
- 12:00 ランチ懇談会(於・ダイニング)
- 13:30 インプットセミナー
- ・このプロジェクトの焦点をどこに絞るか
- ・問題理解がずれている具体例はどのようなものがあるか(参加者の経験持ち寄り)
- ・問題理解のずれの程度を測定するにはどのような方法をとればよいか
- ・「知の接合」のためのツールを適用した効果を測定するにはどのような方法をとればよいか
- ・多様な主体をつなぐ橋渡し人材の要件は何か
- ・研究目的に照らして準備が不足している部分(弱点)はどこか、それをどう補うか など
- コーヒーブレイク
- 15:00 ワールドカフェ(1)
- 15:45 ワールドカフェ(2)
- 16:30 ワールドカフェ(3)
- 17:00 中締め
- 18:00 意見交換会(於・二軒茶屋 こよし)
- 10:00 ラップアップ
- 11:00 スコーピング(研究計画の策定)
- 12:00 終了・ランチ懇談会(於・ダイニング)
- 13:30 コアメンバー会議(コアメンバー以外も参加歓迎)
- 15:00頃 終了予定
9月14日(木)
No. / 著者 / 題目
A Review of Journal Policies for Sharing Research Data across Disciplines
A snapshot of data citation using the Data Citation Index and the Web of Science
日本におけるNPOによる研究活動の実態調査
生物多様性科学における研究と実務の間に存在するギャップを考える
民族誌的視座からの人類進化と技術革新の関係をめぐる一考察
技術への関心層・潜在的関心層・低関心層
Membrane microdomain as a research focus on oocyte maturation and fertilization in African clawed frog, Xenopus laevis.
質問する学び場ハテナソンの研究・開発および実装試験
ITツールを用いてピンポイント地域課題を解決する実践的ワークショップの有効性の検討
~岩見沢ワイナリーと富良野小規模水道の例から~
放射能汚染被害当事者の「被害観」の解明と、それをよりよい暮らしの再建に生かす方法の模索
知の接合コアプロジェクト計画の見取り図
水草の新しい価値を共創するコミュニティーづくりをはじめました
モノとコトの連鎖の可視化(過去の地球研プロジェクトの事例から)
環境・サステイナビリティ領域におけるドメイン知識間の因果論理構築支援ツールの開発
同位体環境学の知識体系の可視化に関する基礎的研究
環境研究における同位体を用いた環境トレーサビリティー手法の提案と有効性の検証
GISを用いた多元素同位体情報の可視化とその意義
研究計画に関連する書籍・文献の展示
近藤康久「コアプロジェクト計画の原案とスコーピング合宿の進め方」
関野 樹「地球研の終了プロジェクトの成果蓄積について」
質疑応答
ハテナソン(質問づくり)
時間割編成
(テーマ例)
・1テーブル4-5人程度。参加人数によってテーブルの数を調整します。
・コアメンバーがテーブルホストを務めます。
9月15日(金)
・今後の方針について