研究集会「野生動物管理のための社会科学的研究手法」
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総合地球環境学研究所「地域環境知形成による新たなコモンズの創生と持続可能な管理」プロジェクト(地域環境知プロジェクト)では、下記の要領で、研究集会を開催致します。皆様のご参集をお待ちしております。
日 時: | 2013年8月24日(土) 13:30~17:00 |
会 場: | 総合地球環境学研究所 講演室 (![]() |
主 催: | 「野生生物と社会」学会行政研究部会 |
共 催: | ・総合地球環境学研究所「地域環境知形成による新たなコモンズの 創生と持続可能な管理」プロジェクト ( ![]() ・「野生生物と社会」学会青年部会 |
- 【講演内容】(質疑応答含め各30分〜40分)
- (1)社会調査へようこそ–本研究セミナーの趣旨と狙い
- 桜井 良(日本学術振興会PD研究員)
- (2)質問紙調査における集合調査と郵送調査のメリットとデメリット
- 上田 剛平(兵庫県但馬県民局朝来農林振興事務所)
- (3)市民の生態系サービスへの認知と行動意図との関係を調べる
–Web調査の実践事例の紹介 - 今井 葉子(国立環境学研究所)
- (4)方法としてのレジデント型研究
- 菊地 直樹(総合地球環境学研究所)
- (5)総合討論
- 【お問い合せ】
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「野生生物と社会」学会行政研究部会事務局