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プレシンポジウム 第一ステージ 報告

 

2005年6月6日から8日まで、ぱるるプラザ京都において地球研プレシンポジウム(第1ステージ)を開催しました。「中央・南アジアにおける民族生成」と題してハーバード大学サンスクリット・インダス研究学科との共催で行いました。このシンポジウムの参加数は3日間で延べ202名(うち11ヵ国69名を含む)となり、言語学、人類学、遺伝学など各分野の世界的第一人者を交え、白熱した討論が展開されました。日高所長は閉会の挨拶で「人間文化は諸刃の刃であり、地球研では人間文化を根本から問い直しながら地球環境研究を行っています」と地球研の設立趣旨と今回のシンポジウムの意義を説明しました。

 

会場写真    

シンポジウムの内容  

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