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サイエンスカフェ「田んぼに帰る二ゴロブナ~つながりが育む琵琶湖の恵み」
概要
神戸で使われている水の多くは琵琶湖・淀川水系の水です。そんな大切な琵琶湖では、人と生き物の営みがお互いにとって欠かせない関係を持っています。今回のサイエンスカフェでは、ニゴロブナと水田の助け合いから自然環境について学び、人と自然の共生について考えます。
イベントの流れ
琵琶湖の流域の生物多様性と生態系の多機能性の研究をされている神戸大学 奥田昇教授に、「魚ゆりかご水田」やニゴロブナの生態を中心に琵琶湖の環境保全に向けた取組の話を伺います。また、琵琶湖の農水産業に関わる生産者のお話を聞きながら、鮒ずしを試食します。そのあと、参加者で人と自然の共生についてディスカッションします。
講師:神戸大学 奥田昇教授 
ゲストスピーカー:柴田ファーム 代表 柴田明宏氏
| 日時 | 2025年12月14日(日)14:00~15:30 | 
|---|---|
| 場所 | バンドー神戸青少年科学館 【南館4階】プログラミングラボ | 
| 対象 | 小学5年生以上 | 
| 定員 | 先着20名 | 
| 参加費 | 1,000円 (別途展示室入館料が必要) | 
| 申込方法 | Webによる事前申し込みが必要です。 申し込み先:https://www.kobe-kagakukan.jp/event/form/1672 | 
| 申込期間 | 10月20日 (月) ~ 12月13日 (土) | 
| 協力 | 総合地球環境学研究所 | 
| お問い合わせ | https://www.kobe-kagakukan.jp/event/article/1672 | 
