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SOLVE小さな水ゆんたく会 in 京都

日時
2022年9月8日(木)14:30-16:30
場所
総合地球環境学研究所講演室(定員50名)およびZOOM(定員100名)
※ID・パスコードは担当者にお問い合わせください。
参加方法
参加無料
所員・関係者は講演室にてご参加いただけます。
オンライン参加者は要事前登録→ ◆こちらからお申込みください
★登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
主催
山梨大学JST SOLVE for SDGs 「小さな水サービスの導入を軸とした互助ネットワークの形成による、社会的効用創出モデルの開発と展開」
共催

人間文化研究機構(総合地球環境学研究所)「開かれた人間文化研究を目指した社会共創コミュニケーションの構築」事業
総合地球環境学研究所実践プロジェクト「人・社会・自然をつないでめぐる窒素の持続可能な利用に向けて」
総合地球環境学研究所実践プロジェクト「陸と海をつなぐ水循環を軸としたマルチリソースの順応的ガバナンス:サンゴ礁島嶼系での展開」
発表者
★山梨大学、京都大学、琉球大学、JSTなどから参集予定(詳細はお問い合わせください)
開催趣旨

住民参加型の水環境ガバナンスをめぐっては、各地でさまざまな調査研究と実践がなされていますが、現場での研究者と多様な主体の関わり方や、共創のあり方については、それぞれに試行錯誤しているのが現状です。この意見交換会では、科学技術振興機構(JST)の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(SOLVE for SDGs)において住民が遊び学び選ぶ小さな水サービスの実践に向けた研究に取り組んでいるプロジェクトの関係者と、関心ある研究者・実務者が集い、忌憚のない意見交換を行うことによって、参加型研究の課題とその解決策、ならびに未来像を共有します。今回は、地球研が推進する「開かれた人間文化研究を目指した社会共創コミュニケーションの構築」事業の視点から、参加型研究の可視化のあり方についても検討してみます。

プログラム

14時頃から、名刺交換などしながらめいめいにゆんたく
14時30分〜16時30分 全体で話題を共有してゆんたく
終了後、意見交換の続きあり★(対面限定、詳細はお問い合わせください)

※ゆんたくとは、沖縄ことばで「おしゃべり」のことです。

関連するURL

RISTEX SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(ソリューション創出フェーズ)
小さな水サービスの導入を軸とした互助ネットワークの形成による、社会的効用創出モデルの開発と展開

お問い合わせ
総合地球環境学研究所 近藤康久 E-mail

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