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京都・伏見港「珊瑚庵」オープン記念展示『時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都』
サンゴ礁科学者と京都の工芸アーティスト、写真家と建築家による展示会「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」を開催します。この珊瑚庵に集う参加メンバーが、「サンゴ」と「ヒト」の行為が重なった時空間=“時環”をテーマに、喜界島の過去、現在、未来を紡ぎ、100年後への意志を表現する。
「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」の展示にあわせ、参加アーティストによるイベントを開催いたします。
・6月29日(日) 14:00〜14:30 出展作家山本愛子による作品解説
・7月5日(土) 14:00〜15:30 吹き漆のワークショップ/堤卓也
・7月6日(日) 14:00〜14:30 ギャラリートーク/清水大介
日時 | 2025年6月28日(土)〜7月6日(日) 11:00~18:00 |
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会場 | 京都・伏見港「珊瑚庵」京都市伏見区杉本町452 ※入場無料 |
内容 |
現代の私たちの感性を後世に伝える“方舟”として京都に開かれた珊瑚庵。サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家が集結し、工芸作品と写真とが折り重なった場を築130年の京町家に構える。 今回開催するオープニングイベントでは、この珊瑚庵に集う参加メンバーが、「サンゴ」と「ヒト」の行為が重なった時空間=“時環”をテーマに、喜界島の過去、現在、未来を紡ぎ、100年後への意志を表現する。 |
参加メンバー | 研究者:渡邊剛・山崎敦子 陶芸家:清水大介 漆作家:堤卓也 美術家:山本愛子 写真家:大杉隼平 建築家:中西康崇沖縄県立芸術大学音楽学部向井研究室 |
開催イベント | 「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」の展示にあわせ、参加アーティストによるイベントを開催いたします。 ・6月29日(日) 14:00〜14:30 出展作家山本愛子による作品解説 ・7月5日(土) 14:00〜15:30 吹き漆のワークショップ/堤卓也 ・7月6日(日) 14:00〜14:30 ギャラリートーク/清水大介 |
詳細、関連イベント参加申し込み | https://sangoan-event-02open.peatix.com/ |
お問い合わせ | https://kikaireefs.org/fushimi_port_sangoan/ |