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日本学術会議公開シンポジウム 多世代・多分野交流による環境・SDGs教育会議
〜環境問題に関心のない人をどのように巻き込んでいくか?〜
日時 | 2025年3月7日(金)、8日(土) |
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会場 |
京都里山SDGsラボ「ことす」/オンライン(Zoom) |
主催 | 日本学術会議環境学委員会環境思想・環境教育分科会 |
共催 | 総合地球環境学研究所、京都里山SDGs ラボ運営協議会、京都超SDGs コンソーシアム |
参加 | 事前申込制(申込期限:2025年2月末) お申込みはこちら |
概要 | 昨今、環境問題を取り巻く国内外の社会情勢は、目まぐるしく変化している。そうした問題に対応するため、ユースの活躍や多様なステークホルダーによる環境教育への参入が見られる。他方、長く現場で関わる人からは「広がりや底上げ、主流化は、まだまだ」といった声も聞こえてくる。そこで「環境問題に関心のない人をどのように巻き込んでいくか?」という積み残し課題の一つへの解決策を探るべく、公開シンポジウムを開催し、事例共有と対話の場を創出する。 |
プログラム | 3月7日(金) 17:30 開会のあいさつ 17:40 特別セッション「自然災害と環境教育〜能登からの報告〜」 基調講演「被災地で学びをつなぐ〜能登里海教育研究所が果たす役割〜」 浦田慎(能登里海教育研究所 主幹研究員)、能丸恵理子(能登里海教育研究所 研究員) 3月8日(土) 10:30 2日目趣旨説明 10:45【第1部】グローバルな環境問題をめぐるローカルなアクション 円卓会議1「「めぐる」学びの底上げに向けて」 円卓会議2「いのちのにぎわい」 円卓会議3「地域とまなび、地域とつくる カーボンニュートラルの未来」 12:15-13:15 休憩 13:15【第2部】アクションを生み出していくためのアプローチ 円卓会議4「科学だけでは生み出せない理解と共感」 円卓会議5「野外活動の「楽しい」学びからの広がり」 円卓会議6「「いただきます」からの学び」 円卓会議7「観光から環境へのアプローチを探る」 15:00【第3部】全体会議 「環境問題に関心のない人をどのように巻き込んでいくか?」 16:45閉会のあいさつ |
関連リンク | https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0307-08.html |
お問い合わせ | 基盤研究部教育部門 edu[at]chikyu.ac.jp *[at]を@に変換して下さい |