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公開シンポジウム
「激変する地球気候に地域社会はどう立ち向かうべきかー市民・行政・研究者の協働のあり方を問う」

日時 2025年2月14日(金)13:30 - 16:00(開場13:00)
会場 キャンパスプラザ京都 4階第2講義室 / オンライン
(お申し込み時に登録いただいたメールアドレスにzoomのURLをお送りします)
参加 参加無料・要申込・先着順
定員: 現地 250名、オンライン300名 

下記のURL へアクセスいただき、必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://kccac.jp/symposium/

【締切】2025年2月11日(火)※定員に達した場合は事前に申込を締め切ります
概要 かつて経験したことのない、猛暑、大雨、竜巻、豪雪…気候変動による自然の脅威が毎年のように私たちの生活を襲います。これまでとは大きく変わる気候の中で、いまある地球環境や私たちの暮らしを将来も維持していくために、地域社会はどうあるべきなのでしょうか。市民・行政・研究者の立場から、そして三者の協働・連携のあり方を問います。
講演者 [基調報告] 安成哲三 京都気候変動適応センター センター長

[講演1]「地域とともに取り組む龍谷大学カーボンゼロキャンパス」
             白石克孝 氏(龍谷大学教授) 

[講演2] 「最近の気候変動が京都の農作物生産に及ぼす影響と対応策」
             松本静治氏  (京都府農林水産技術センター農林センター所長)

[講演3]「協働の難しさと希望」
             細谷みつ子氏(生活クラブ京都エル・コープ 前理事長)

[パネルディスカッション] 白石克孝氏、松本静治氏、細谷みつ子氏、安成哲三
              司会進行      石井励一郎  京都気候変動適応センター事務局長(地球研)
主催 京都気候変動適応センター
共催 京都府、京都市、地球研
関連リンク https://kccac.jp/symposium/
お問い合わせ 京都気候変動適応センター(総合地球環境学研究所内)
E-mail: contact[at]kccac.jp  *[at]を@に変えてお送りください
Tel: 075-707-2261 (平日10:00-17:00)

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