- 日 時
- 2016年9月28日(水)15:30 - 16:50
- 場 所
- 和歌山大学 産学連携・研究支援センター
多目的研究室(⇒アクセス) - 主 催
- 「砂漠化をめぐる風と人と土」プロジェクト
(総合地球環境学研究所)
和歌山大学 食農総合研究所 - タイトル
- サブサハラアフリカにおける地酒とその醸造技術
- 講 師
- 久保 亮介
京都大学 地球環境学堂 博士研究員 - 発表要旨
- アフリカ大陸のサハラ砂漠以南に位置するサブサハラアフリカでは、穀物、根栽作物、樹液など、多様な原材料を用いて酒造りが行われています。酒造りは様々な醸造技術を駆使して行われ、それらの醸造技術は食品科学的観点から見ても合理的な性質を有しています。本発表では、タンザニアおよびカメルーンを事例として、サブサハラアフリカにおける地酒の製造法と、その醸造技術の食品科学的意義について解説します。また、それらの事例を基にして、サブサハラアフリカにおける酒造りの特徴について考察します。
- 企画・運営
- 石山・宮嵜(総合地球環境学研究所)、
荒木・岸上(和歌山大学 食農総合研究所) - 懇親会
- 和歌山市内にて懇親会開催予定
*研究会後の懇親会は事前申込制とさせていただきます。
ご参加いただける方は、お手数ですが2016年9月22日までに
連絡担当者の荒木までご連絡ください。 - 連絡担当者
- 和歌山大学 教育学部:荒木
参加申し込み・参加費:不要