『琵琶湖−淀川水系における流域管理モデルの構築』プロジェクト

Research Institute for Humanity and Nature

琵琶湖−淀川プロジェクトとは

 理工学と人文社会学の研究者が連携して、流域における『人間と自然の相互作用環』を解きほぐすための方法論の確立を目指します。
  琵琶湖
-淀川水系でのフィールドワークをもとに、流域の含むさまざまな空間スケールに着目して、流域管理に必要な環境診断と合意形成の方法論を、開発・検証していくことが目標です。
  この方法論に基づいて、地域住民・行政が主体となって流域管理をおこなうために必要な環境情報や、未来可能性のある社会をさぐるためのシナリオを提示します。

「琵琶湖‐淀川水系の水質保全に関する意識調査」へのご協力ありがとうございました。

■「いなえ水辺環境学サロン」へのご来場、ありがとうございました。

Copyright(C) 2006 Shigeo YACHI et.al, All Rights Reserved