『琵琶湖−淀川流域における流域管理モデルの構築』プロジェクト |
社会文化システム班 |
琵琶湖‐淀川水系の水質保全に関する意識調査について |
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 研究プロジェクト3−1「琵琶湖−淀川水系における流域管理モデルの構築」では、2006年3月10日〜27日までの期間、「琵琶湖−淀川水系の水質保全に関する意識調査」を実施いたしました。現在、頂いた回答の分析を進めているところです。御協力頂きましたすべてのかたに、御礼申し上げます。速報値(2006年4月6日現在)総回収数:1298 (回収率:41.9%)
調査の目的は?この調査の目的は、河川・湖沼の水質保全と地域社会のさまざまな活動との関係を研究することです。環境や地域社会での活動に対するお考えを幅広く理解することを通じて、琵琶湖や河川の水質や環境を良くしていく社会のあり方について考えていく所存です。
調査の方法は?各自治体に対して住民基本台帳の学術研究目的での閲覧の申請を行い、審査の結果、閲覧の許可を得た後に、名簿から無作為に選ばせていただきました。その結果、対象となったかたに郵送にて調査票を送付させていただきました。
調査の主体は?この調査は、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所の研究プロジェクト「琵琶湖−淀川水系における流域管理モデルの構築」(代表:研究部・助教授 谷内茂雄)が実施主体です。アンケートの配布、回収などの業務については、株式会社 日経リサーチに委託いたしました。
プライバシー保護について今回の調査では、各自治体に対して住民基本台帳の学術研究目的での閲覧の申請を行い、審査の結果、閲覧の許可を得た後に、名簿から無作為に対象者を選ばせていただきました。調査票の返送については、無記名にてお願いを致しております。また、頂いた回答の分析は当研究所にて行い、全体で集計した結果を研究の目的のみに使用させていただきます。そのため、ご回答された個人の方に御迷惑をおかけすることは一切ございません。
謝礼について今回の調査では、1人でも多くの方に御協力頂けるように、先にお渡しする方法を採らせていただきました。調査票に薄謝(商品券)を同封させていただきました。
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