スタッフ プロフィール

氏名 斎藤 清明
斎藤 清明
氏名読み サイトウ  キヨアキ
氏名(英)  
所属 研究推進戦略センター
職名 教授
バックグラウンド ジャーナリズム、自然学
自己紹介文  
生年 1945
学位  
学歴 京都大学農学部農林生物学科卒業(1969)、京都大学教育学部卒業(1971)
職歴 毎日新聞社(1971〜2003)[社会部(大阪)記者、高松支局、京都支局、社会部、社会部兼科学部、社会部大阪版デスク、科学部副部長、科学環境部副部長、社会部編集委員、地方部編集委員、京都支局編集委員、地方部専門編集委員兼京都支局]、総合地球環境学研究所教授(2004)
所属学会 国際ボランティア学会

 

○出版物による業績

【論文】― 単著 ―

自然と人間をつなぐもの―「ポスト今西錦司」のフィールドサイエンス(2007)『エコソフィア』20(印刷中)

チベットを高地文明論としてとらえるために〜「自然学」から「チベット文明」へ(2008)『ヒマラヤ学誌』9(印刷中)

【報告書など】

「すみわけ」の発見と用語(2008)京都大学人文科学研究所共同研究「文明と言語」研究班 報告書(印刷中)

難波鉦−松之部抄(2008)京都大学人文科学研究所共同研究「文明と言語」研究班 拾遺(印刷中)

【雑誌・新聞記事、その他】― 雑誌記事 ―

2007 「『大日岳の事故と事件』を巡って」『AACK(京都大学学士山岳会)ニュースレター』(印刷中)

2007 「それぞれの最終講義、そしてネパール」(シリーズ:自然学をめぐる旅 その4) 『日本熱帯生態学会ニュースレター』67:11-14

2007 「チベット再訪」(シリーズ:自然学をめぐる旅 その5)『日本熱帯生態学会ニュースレター』68:13-17

2007 「インド」(シリーズ:自然学をめぐる旅 その6)『日本熱帯生態学会ニュースレター』69(印刷中)

2008 インタビュー「松園民博館長は語る 大学共同利用機関としての役割」『論壇 人間文化』2(印刷中)

 

○学会活動

【学会運営】

国際ボランティア学会理事、『ボランティア学研究』編集委員、民族自然史研究会『エコソフィア』編集委員

 

○調査研究活動

【海外調査】

2007年6月 ネパール、中国・チベット自治区(高地文明の調査)

2007年8、9月 インド・ラダック(高地文明の調査)

 

○○社会活動・所外活動

【組織運営・委員など】

南極地域観測統合推進本部委員、同・船名検討委員会委員、情報・システム研究機構 国立極地研究所運営会議委員、財団法人やわた市民文化事業団理事

【講演など】

2007年4月26日 「京大で学んだこと〜フィールド科学への憧れ」京都大学教育学部新入生歓迎講演会 京都大学

2007年6月30日 「南極は地球環境を識るところ」 南極観測50周年記念講演会 京都大学

2007年8月18、19日 面接授業「自然と人間〜『環境』を考える」 放送大学京都学習センター 京都市