愛媛大学–総合地球環境学研究所共同国際シンポジウム
地球環境の未来を考える–科学的な評価と問題解決への道筋
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総合地球環境学研究所「東南アジアにおける持続可能な食料供給と健康リスク管理の流域設計」プロジェクトでは、下記の要領で、国際シンポジウムを開催致します。
日 時: | 2013年6月22日(土) 9:30-17:00 |
会 場: | 愛媛大学理学部講義棟S–31 (![]() |
共 催: |
・愛媛大学 ・総合地球環境学研究所「東南アジアにおける持続可能な食料供給と健康リスク管理の流域設計」プロジェクト |
参 加: | 事前申し込み不要(どなたでもご参加いただけます) |
備 考: | チラシ(PDF) |
- 【概 要】
- 放射能汚染、食と健康リスク、砂漠化、ゴミ問題など、現代社会には様々な問題が存在しています。本シンポジウムでは、愛媛大学と総合地球環境学研究所の研究者・大学院生を中心に、世界各地で進行している多様な環境問題について議論します。環境問題に対してどのような科学的評価を行っているのか? 問題解決への道筋は? 学術的な視点・研究アプローチを通して地球環境の未来を考えます。
- 【プログラム】
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9:30-12:45 東アジアにおける環境問題
(日本・フィリピン・インドネシアの6講演)12:45-13:45 昼休憩 13:45-14:30 ポスターセッションコアタイム 14:30-16:00 アフリカ・ユーラシアにおける環境問題
(シベリア・マダガスカル・アフリカサヘル地域の3講演)16:10-17:00 総合討論「環境問題、解決への道筋は? 」 17:30-19:00 懇親会(ご参加頂ける方は、シンポジウム当日にお知らせ下さい) 19:30- 特別企画・音楽で楽しむ二次会
(京都市立芸術大学の若手音楽家による生演奏)
「松山・京都:文化の街の音楽共鳴~地域環境の未来を描く音楽会~」
- 【お問い合せ】
- 斉藤 哲(愛媛大学理学部地球科学科)
TEL:089-927-9647