第6回「アジア農村レジリアンス研究会」
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「アジア農村地域における伝統的生物生産方式を生かした気候・生態系変動に対するレジリエンス強化戦略の構築」の一環として、下記の要領で第6回「アジア農村レジリアンス研究会」を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
日 時: | 2013年2月7日(木)16:00~18:00 |
場 所: | 総合地球環境学研究所 セミナー室5 (![]() |
演 題: | 生物多様性保全と持続的な森林利用の両立は可能か? —インドネシアGunung Halimun Salak 国立公園の事例等を もとに、生物多様性と生態系サービスについて考える |
参 加: | 事前予約は不要です |
- 【話題提供者】
- 杉村 乾 氏(森林総合研究所)
= プロフィール =
京都大学で動物生態学、アメリカのワシントン州立大学、カリフォルニア大学デービス校、ハワイ大学およびEast-West Centerで、野生生物管理と環境政策などを学んだ後、森林総合研究所にて、野生生物保護、景観管理、森林計画、気候変動の林業生産力への影響などに関するプロジェクトに従事。 - * 研究会のあと懇親会の場をご用意させていただきます。ぜひご参加ください。
- 【問合せ】
- 内藤大輔 | NAITO Daisuke
(総合地球環境学研究所特任助教)
総合地球環境学研究所 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4 TEL:075-707-2427 FAX:075-707-2510