「環境学と人文知」第2回研究会
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総合地球環境学研究所有志による「環境学と人文知」研究会では、下記の通り第2回研究会を開催致します。
日 時: | 2013年1月17日(木)13:30~15:30 |
会 場: | 総合地球環境学研究所 講演室 (![]() |
対 象: | どなたでも参加可能です |
- 【プログラム】
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- 趣旨説明
村松伸(総合地球環境学研究所 教授) - 話題提供
発表者 内山純蔵(総合地球環境学研究所 客員准教授)
テーマ「プロジェクトH-04、NEOMAPが目指したものについて(仮)」 - 質 疑
* 参加ご希望の方は、『東アジア内海文化圏の景観史と環境』、特にその序文を
事前に読んでおいていただけたらと思います。
(書籍案内:http://www.showado-kyoto.jp/search/s4033.html) - 趣旨説明
- 【研究会のねらい】
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地球研では、地球環境問題を「人間文化の問題」として理解しています。
その理解を深めるにあたっては、人文学の役割が肝要と考えられますが、近年の地球研では、その役割・活動が希薄化しているようにも思われます。
そうした点をふまえ、本研究会では、あらためて環境学における「人文知」というアプローチの意義を検討していきます。
- 【問合せ】
- 鞍田 崇
(総合地球環境学研究所 特任准教授)
総合地球環境学研究所 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4 TEL:075-707-2382 FAX:075-707-2513