公開シンポジウム「日本列島1万年の歴史からみた 生物多様性と資源利用の知恵」
◇趣旨説明:湯本貴和(総合地球環境学研究所)
◇「日本列島における半自然草原の歴史:人間活動の変化と草原の維持」須賀 丈(長野県環境保全研究所)
◇「開拓がもたらした北海道の資源利用の変容」児島恭子(昭和女子大学人間文化学部)
◇「里山の自然資源利用史に現れた持続と破綻,そして管理の役割」佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
◇「近世日本における山地資源の収奪と保全」白水 智(中央学院大学法学部)
◇総合討論:過去に学ぶ資源利用の知恵を未来にどう生かすか【コーディネーター】湯本貴和
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 (C) 2008 Research Institute for Humanity and Nature. All Rights Reserved.