文明環境史領域プログラムでは、NEOMAPと共催で、アレクサンダー・ポポフ氏(ロシア極東国立総合大学考古学・民族学博物館 館長)による講演会を下記の通り開催することになりました。ポポフ氏は「東アジア内海の新石器化と現代化:景観の形成史」プロジェクトの外国人招へい研究員として2009年1月より同年4月上旬まで当研究所に滞在されております。
当日はロシア沿海州における新石器化と景観変化について、日本列島の先史文化との比較も交えながら御講演していただきます。ご多忙のおりとは存じますが、皆さまのご参集をお待ちしております。