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人間文化研究機構 第3回公開講演会・シンポジウムが開催されました。

2005年10月6日、人間文化研究機構 第3回公開講演会・シンポジウム「人が創った植物たち」が 東京・有楽町朝日ホールで開かれました。

石井米雄・機構長の挨拶に引き続き、基調報告として、以下の4氏の講演が行われました。

「栽培植物の源流−トウモロコシ・トウガラシ・ジャガイモ」
山本 紀夫 国立民族学博物館・教授
「海を渡った植物たちの日本史」
辻 誠一郎 東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授
「江戸時代の園芸文化」
小笠原 亮 園芸文化研究家、名古屋園芸株式会社・代表取締役社長
「“身近な”絶滅危惧植物サクラソウの保全生態学」
鷲谷 いづみ 東京大学大学院農学生命科学研究科・教授

第2部では、佐藤 洋一郎(総合地球環境学研究所・教授)を司会にこれら4氏を交えたパネル・ディスカッションが行われました。

会場の模様です。
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