HOME > トピックス〈一般〉一覧:2013年 > 6月29日(開催報告)

Twitterによるみなさまの質問・コメントへの回答
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全てのメディアは中立的でも、偏っているだけでもありません。ある事柄の核心に迫まり、何が起きているのか事実を明らかにする行為によって、権力の監視を行い、より公正な社会を作ろうというのが近代ジャーナリズムの使命です。

   
たしかに食卓から学べることは多いですね。今の日本には世界中の食材が集まっています。その食材を誰がどこでどのように栽培・収穫しているのか。「地産地消」に対して「知産知消」。消費の現場から生産地のことを考えることが、大切だと思います。
   
コウノトリの場合も、お米をはじめ食の問題とつながっていくことで、多様性を身近に感じられるように試みています。


ありがとうございました。

お付き合い下さり、ありがとうございました!ワークショップもぜひ!!
ありがとうございます。楽しんでいただけましたか?参加してくださったみなさまの「環境」への意識に、少しでも刺激を与えられたら、それで成功だったかなと思います。

いっぱい考えて下さり、ありがとうございます。ワークショップでも皆で悩みながら、口と手を動かしましょう!!
私も今回のフォーラムでたくさん考え、たくさん学ぶことがありました。もういっちょ、がんばりましょー。

 
確かにこのフォーラムに参加した皆さんは、地球環境問題に対してなんらかの知識や経験を持っています。それゆえの参加ですね。この類のフォーラムが世界の各地域で起こっていくことを望みます。きっと起こっているし、起こっていく。
だからといって、あきらめる訳にはいきませんよね。「人がどれだけ自己中心に生きていても、地球環境が疲弊しない(問題にならない)社会」が、私の理想の社会です。


ワークショップが楽しみです。是非参加お願いします。

お付き合い下さり、ありがとうございました!ワークショップもぜひ!!

ありがとうございました。

うまくかわしたつもりは無いのです。個人的にこう思う、というのをもっと言いたかった!
一般の研究者は、自分が論文を書いた内容以外は、強い断定を使わない傾向があります。検証しきれていないことを発言することにどうしても抵抗感を覚えてしまうのです。これではいけないのも確かです。断定の度合いを色分けしたりするのも1つの手と思います。
そこが、研究者の悲しい立場なのかもしれません。本当はたくさん言いたいのかも!それを引き出すためには、もっと研究者に会いにいって仲良くなってしまいましょう!地球研にいると、いろんなことを教えてもらえます。


その通りだと思います。
ありがとうございます。「話に全く関心を持たない、関わりを持とうとしない人達を巻き込む方法」を考えることは、これ自体が非常に重要な研究課題と理解しています。巻き込む方法を「共に創る」ために知恵を出し合えれば、と思います。
私もそう思います。地球環境問題は、「みんなで考える」ことができて始めて、一歩を進めることができるのだと、私は考えています。


御意。
ありがとうございます。今回がその第一歩です。少しずつですけど、共有・共創のためのやり方を共に考え、社会に示すことができたらと思います。

「周りと関わるのが面倒くさい」と思って日々暮らしている人はたくさんいると思います。(その方が楽だから。)でも、本当にそれで良いのか、憂慮すべき課題ですね。
じつはこれ、大事な問題意識と思います。この意識をどんどん形にしていって、環境問題の「研究の問い」を考えて頂けたら、とても嬉しく思います。
ヒトであれ、自然であれ、周囲とどう関わるか。難しいですね。私もずっと悩んでいます。


お付き合い頂きありがとうございました。

お付き合い下さり、ありがとうございました!ワークショップもぜひ!!
積極的なツイートありがとうございます!これで終わりではありません。これからも"共に"考えていきましょう。

 

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