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北極カナダの氷河

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 グリーンランドを除く北緯60度以北で最も氷河面積の広いのが、エルズミア島であるという。そのエルズミア島で最も大きな氷河がこのAgassiz ice capである。写真はAgassiz ice capの南西端から中心部方向を写したもの。この部分の氷河表面高度は5500feetほどだが、もっとも高いところでは7500feetあまりになる(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
 Agassiz ice capからCanon fiordに溢流する氷河。横幅は最も広いところで5km以上に達する(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
 Axel Heiberg島南端の山地の山頂部に形成された全長7km弱のアイスキャップ。氷期日本アルプスにアイスキャップが存在したとしたらこんなものではなかったか、と思いたくなるような大きさ(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
  この山地の氷河も日本の山岳氷河クラス。中央部の氷河はその規模からみても周囲の山の様子からみても日高は七つ沼に似ているではないか…(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
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 Axel Heiberg島にある前進中の氷河のひとつ。末端にも側面にもどこにも小氷期のモレーンがみえない(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
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 Ellesmere島で恐らく最も有名なところ。この谷には10人くらいのトレッカーのほか研究者とおぼしき人間が何人かいた。確かに谷の中には草原が広がり、その向こう側には氷河がみえるという構図は、北極のなかの別天地だ(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。
 これはAxel Heiberg島にあるおそらく無名氷河。亜極地氷河とみられ、氷舌末端付近は写真のように完全に凍りついたまま。しかし、氷河下のボルダ―をデブリが乗り越えている様子から見て流動はしているようです(新潟国際情報大学・澤口晋一氏提供)。