IS(インキュベーション研究)「巨大災害にどう対処するか−
グローバル化時代のリスクガバナンスにむけて」を開始しました
(2011年5月2日)

地球研は、地球研准教授窪田順平を研究代表者とするIS(インキュベーション研究)「巨大災害にどう対処するか−グローバル化時代のリスクガバナンスにむけて」を開始しました。

IS(インキュベーション研究)とは、新たなプロジェクト研究シーズ発掘のため行う共同研究で、将来的には地球研のプロジェクト研究への発展を目指すものです。

本ISは、東日本大震災からの復興への学術的な面からの寄与を目的とするもので、地球研では、これまでのさまざまな所内での研究活動と連携・協働を図り、所内外の研究者によるネットワーク形成を通じて、望ましい地域社会の在り方を考えるための基盤づくりのための研究に取り組みます。