ワークショップ |
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ワークショップのデザインは、総合地球環境学研究所を中心に様々な分野の人たちが集まった研究開発チーム(Listening Together)によって行われています。それぞれの会場での時間や人数、その場の参加者に応じてカスタマイズし、研究と実践を重ねています。2008 年~2009 年には、「子どもたちが学芸員となって展覧会をつくる」というワークショップ。2010 年は、「子どもたちがポスターの絵を使ってカルタの字札をつくる」というワークショップを行いました。2つのワークショップデザインに共通するねらいは、子どもたちが、「国連子供環境ポスター」の絵に「出会う、読み解く、伝える」という点です。