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第2回アムール・オホーツクコンソーシアム国際会合
「環オホーツク地域の環境データ共有化にむけて」

日  時: 2011年11月5日(土)10時〜11月6日(日)18時
会  場: 北海道大学学術交流会館 第1会議室 (札幌市北区北8条西5丁目)
アクセス)
主  催: 北海道大学低温科学研究所北海道大学スラブ研究センター北見工業大学未利用エネルギー研究センター、 総合地球環境学研究所
共 催: 国土交通省北海道開発局道総研環境科学研究センター北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」、北海道漁業環境保全対策本部、地球・人間環境フォーラム
使用言語: 日本語/ロシア語/中国語(同時通訳あり)
参  加: 無料(先着120名まで)
参加申込: 2011年9月1日(木)より11月1日(火)まで受付
下記の情報をご記入の上、e-mail、FAX、ハガキのいずれかで下記連絡先までお申し込みください。
1. お名前(ふりがな)
2. Eメイルアドレス
3. 北大関係者 もしくは それ以外
4. 学生 もしくは 一般
5. ご住所 *ご住所は任意でご記載ください
問い合わせ先: 北海道大学低温科学研究所環オホーツク観測研究センター
アムール・オホーツクコンソーシアム事務局
e-mail: アドレス
FAX: 011-706-7142  電話: 011-706-7664
住所: 〒060-0819 札幌市北区北19条西8丁目
【概 要】
世界でも最高位の生物生産性と生物多様性に恵まれた海、オホーツク海は、近年の地球温暖化やアムール川流域の急速な開発によって、大きく影響を受けようとしています。この問題を未然に防ぐべく、オホーツク海を領有する日本とロシアはもちろん、アムール川を通じてオホーツク海に影響を与える中国とモンゴルを加えた多国間学術ネットワーク“アムール・オホーツクコンソーシアム”が2009年11月に設立されました。本企画は、この組織の第二回目の国際会議です。市民と学生にも参加してもらい、越境環境という地域の共有財産をいかにして保全し、未来世代へと引き継ぐかを学際的な立場から議論することを目的としてい ます。国際的な環境保全の枠組み作りに興味のある学生さんと市民の参加をお待ちしております。